白箐箐は我慢に我慢を重ねたが、最後には激しい痛みに負けてしまった。カーティスがさらに少し進んだ時、彼女は身体をよじり始め、カーティスを押し返そうとした。
「ちょっと待って……」
「シーシー〜」カーティスは急いで舌を出し入れし、一方の手で白箐箐の左肩を押さえつけ、彼女が動くのを許さなかった。
「動くな」カーティスの声は恐ろしいほど掠れていた。白箐箐が暴れれば暴れるほど、彼は狂ったように彼女を占有したくなった。激しく占有したくなった。しかし、彼はそうしたくなかった。それは彼女を傷つけることになるからだ。
白箐箐の目尻から涙がこぼれた。彼女は間違っていた。大きな間違いだった。こんなことをするにはこんなに奥まで入れなければならないなんて、前回のは何だったのだろう。
彼女は本当にバカだった。
白箐箐の拒絶に、カーティスの目はますます赤くなり、両足が徐々に寄り添い、長く太い蛇の尾に変化した。それに伴い、蛇の尾の生殖器にも明らかな変化が起こった。
それは細くなったが、非常に長くなり、軽々と奥底まで達した。
白箐箐がやっとリラックスしたと思ったら、すぐに状況がさらに厄介になったことに気づいた。
これは……こ、こ、これは折り畳まれるのか！絶え間なく押し入り、絶え間なく重なり、すぐに白箐箐は膨張感を感じ、さらに奇妙な感覚も。
しかし、最初の刺すような痛みは、いつの間にか消えていた。
「こんな感じで少しは楽になったか？」カーティスは白箐箐を抱きしめ、蛇の尾で白箐箐の脚を何重にも巻き付けた。すぐに一塊になり、まるで死結びのようだった。その中で、見えるのは雪のように白い小さな足だけで、知らない人が見たら、きっと人間が大蛇に捕まったと思うだろう。
白箐箐の頬は紅潮し、唇を少し開いて息を荒げていた。聞かれて下を見たが、驚いて体を震わせ、目をぎゅっと閉じた。
「ふふふ……」カーティスは低い笑い声を発し、白箐箐をさらに体の中に押し込んだ。
蛇類の生殖器は長く巻いており、自由に曲げることができる。生理的本能がカーティスに絶え間なく進入させ、絶え間なく奥へと進ませた。白箐箐も情欲に陥り、幼い体が大蛇の下で完全に伸びきった。
